11/10 TOKYO BOOTLEG VOL.40 -7th anniversary party-

 

TOKYO BOOTLEG@新木場いってきたよー!

 

邦楽オンリーDJチームTOKYO BOOTLEGの

歴代最大級規模のパーティーでした。

これは見逃すわけにはいかないと

先日、プロレスデビューを果たしたののこさん(Kカップアイドル)と行ってきました。

 

見たアクトは

 

Wienners

大森靖子

LUNKHEAD

BiS

バックドロップシンデレラ

GOING UNDER GROUND

 

合間にTAKENOKO▲さんやダンコーンさんも見ました。

この二つは衝撃的な出会いでした。

とくにダンコーン。

私、バカなのでKoDAMAさんに「ダンコーン?どういう意味ですか?」

って何回も聞きまくってて気づいたときにはおそかった・・・・。

 

あとSMYLEさんのDJ。

いわずもがな、ど真ん中すぎて、終わった後に体力0!

ってかんじでした!SMYLEさんのDJでご飯三杯いける私。

そんなSMYLEさんのブログはこちら

 

みそっかすを見れなかったのがくやまれるところ。

Wiennersはただただ楽しく

アニソンディスコではやはり我慢しきれず。

 

一番楽しみにしていたLUNKHEAD!

やっぱ演奏半端ない。ベースがたまらないのです。

一番最後、カナリアボックスやってくれてうれしかった。

この曲きくととても元気になる。

また新木場で聞けたというのも。

 

BiSは好きな曲がたくさん聞けてうれしかったんだけど

ステージというかお客さんがなんかもうすごいなって感じで。

普段わりとあらぶっている女子ばかり見慣れているので

あらぶっている男子に免疫がなかったからかもしれません。笑。

でも、なんかファンも含めてカルチャーというか、

世界が成り立っている感じというのは

V系にある宗教的な魅力と共通するものを感じました。

おもしろいなー。

 

GOING UNDER GROUNDは

大とりにふさわしい音楽ファンをぐっとさせるMCで

(途中、音を全部とめて心で歌うタイム有!)

大変ハッピーな空気を、最後まで。

キラキラしててふと涙がでそうになるような。

やっぱりライブだなー!と思わせてくれる時間でした。

 

なんかひさびさ長時間ライブハウスに滞在して

体力へったなぁと感じつつ、

 

七年にわたって

いいパーティーを模索し提示しつづけたブトレグの皆さんに

興奮と夢をたくさんもらった夜でした!

 

名古屋で初めてブトレグのDJ見た時に、

この人たちは私の好きなものも偏見なく見てくれるひとたちや!

って興奮したことを思い出しまして。

 

アーリーさんのDJの時、なぜか泣きそうに。

 

いろんなパーティー、いろんな場所で、

共演させていただいたり、見させていただいたりしているのですが、

思い出すのはふざけた話をしたことより、真剣な話をした時のこと

ばかりだなぁと。

 

有言実行というか、いいな好きだなと思っても、

そこで終わらせてしまう、なにか理由をつけてあきらめてしまうことが多いんですが

アーリーさんを見ていると、どんどん攻めていくことへの大事さというか

行動しないと形にならないじゃないか、と思わされます。

 

パーティーというものは、続けるってことがなによりも難しいですが

そのうえさらにそこに含まれる自分の愛した音楽やバンドへの還元なんて

さらに難しいことだと思うんです。

 

でも、そこは絶対譲っちゃいけないところであって。

 

そういうことをちゃんと提示してくれる素晴らしいイベントだと

改めて思いました!

 

今後のブトレグも楽しみにしています!